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幼児教育を学んでいる学生に放課後児童クラブ(学童保育)のバイトをおすすめする5つの理由

幼児教育を学んでいる方におすすめするバイトの一つ放課後児童クラブ(学童保育)
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将来は、保育士や幼稚園の先生、小学校の先生など、子どもと関わる仕事に就きたいと思って教育に関わる学部に在籍している学生の方!

ちょっとおすすめしたいバイトがあります(笑)

それは、放課後児童クラブ(学童保育)のバイトです!

配属される学童によっては、めちゃ大変なこともありますが(^^;

実際、私は大学1回生から2回生の頃ぐらいまで、学童でバイトをしていたことがあります

今回は、私が大学生の頃にしていたバイトの一つである学童についてお伝えしたいと思います

ぜひ、最後までお付き合いいただければと思います♪

あくまでも、私個人の経験から感じたことをお伝えしているので、参考程度にしてください

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学童保育のバイトをやろうと思った理由

まず、私が学童のバイトをやろうと思ったときの状況をお伝えします

  • 大学1回生
  • 家から大学までは片道約1時間
  • 教育学部教育学科幼児教育専攻

この頃は、幼稚園の先生になることを目指して幼児教育を専攻していました

大学に入学して数週間経ち、ある程度大学の生活にも慣れた頃にバイトを探し始めました

そんなときに思ったのが、

「どうせバイトするなら、将来の仕事につながる、勉強できるようなバイトがいいな」

「子どもと関わることができるバイトがあればいいな」

と、こんなことを思いながらバイトを探していました

今現在は、保育所や幼稚園など、子どもと関わる職場で働いているわけではないのですが、大学入学したばかりの当時は、教育のことしか考えていませんでした(笑)

なので、少しでも教育に携われるバイトを!と思っていました(^^;

そこで、検索欄に「子ども バイト」「子どもと関わる バイト」などを入れて検索しました

すると、かなりの件数がヒットします(笑)

そこでよく目にするのが「学童」「放課後児童クラブ」「学童保育」といった言葉でした

「そういえば、私も小学生の頃、たまに学童に行って遊んだことあったな~」

と思いながら、「よし、これにしよう!」とすぐに決めました(^^)

大学生時代に私がバイトをしていた学童の基本情報

それでは、まずは私がバイトをしていた学童の基本情報についてお伝えしていきます

  • 公立学童(公設民営)
  • 職場は自転車で通える範囲の場所
  • 週1日から勤務OK
  • 1日4時間からOK
  • 服装自由
  • 大学生歓迎、未経験者歓迎

基本的な情報、というか募集要項みたいになってしまいましたが、こんな感じでしょうか(^^;

大学生の頃はヘルプで別の小学校の学童へ行ったりもしていたので、その学童によって子どもの人数も指導員の人数もかなり変わってきます

なので、どの小学校の学童に配属されるかによって細かな部分は変わってくるので、一概には言えないですね(^-^;

民間の学童だと独自の特色があったり、公立とはかなり違ったりもするのかなと思います

幼児教育専攻の学生におすすめする5つの理由

それでは、教育学部の方に学童のバイトをおすすめする理由について、簡単にお伝えしていきたいと思います!

あくまでも私が個人的に感じたことなので、参考程度にしてくださいね(^-^;

教育学部生だと採用されやすいかも

これは、かなりあるんじゃないかなと(笑)

子どもや保護者の方と関わる仕事なので、子どもと関わることが嫌いだったり苦手だったりするとちょっと厳しいですよね(^^;

でも、教育学部生だと、「将来は子どもと関わる仕事に就きたくて勉強してます!」というのが履歴書を見ればすぐに分かりますよね

私が面接を受けたときは、「あ、これ採用してもらえるってことかな?」って分かるくらいに、「ここらへんだったら通いやすい?」と、地図を広げられて勤務地の場所をいろいろ提案されました(笑)

また、幼児教育の学生の方なら、工作や季節の壁面装飾を作るのが好き!という方もいるんじゃないでしょうか?

これは、かなりアピールできると思います!

私が大学生の頃は、季節に合わせた壁面飾りを折り紙で作って持って行ったことが何度かありました

すると、職場の先生方がすごく喜んでくれたことを今でも覚えています

実際に私が参考にしていた折り紙の本が↓こちら↓です

なので、今現在、大学などで学んでいることを少しでも実践したい、実際にもっと子どもと関わって学びたいという気持ちを伝えれば、採用してもらえる確率はかなり上がるような気がします(^^)

ただ、今はどこも人手不足で、教育に関する知識の有無や年齢も関係なく採用されていることも多いのが現状だと感じることもありますが(^-^;

時間の融通が利きやすい

これは、学生にとっては最大のメリットではないでしょうか

私が大学生のときにバイトしていたときは、基本週1でシフトに入っていました

平日は授業などで埋まっていることが多くてシフトに入れなかったのですが・・・

でも、土曜日も学童が開いているところだったので、基本は土曜日に入っていました

小学校が長期休暇とかではない普段の場合は、午後に授業が終わるので勤務開始時間もそれに合わせて午後からの出勤になります

また、小学校が夏休みや冬休みのときって、それに合わせて学童が開いている時間も長くなるんですよね

なので、小学校が夏休みや冬休み、春休みなどの長期休暇の期間は、大学の授業が入っていない日はほぼ毎日シフトに入っていました(笑)

もちろん、用事のある日や休みたいな、って思う日は普通に休み希望も取れましたし、勤務時間も自由に申告できたので、大学との両立も問題なくできた気がします♪

学生だからこそ重宝されることもある

今の時代、「学生」と一言で言っても、何歳でも学生になっていろんな勉強ができるのであまり意味ないかもしれませんが(^^;

普通に高校を出てそのまま大学などに進学すると、学童で働いている大人のなかでは小学生と比較的年齢が近い存在になりますよね

年齢が近いだけでも、親しみを感じやすくなり笑顔が増えたりする子どももいたりします

また、学童によっては、外で子どもと全力で走り回って一緒に遊んだりできるかどうかを気にするところもあったりします・・・

私個人的には、あまり年齢は関係ないとは思うのですが・・・

実際に私がバイトとして学童で働いていたときは、30~50代の方がほとんどで、バイトだと私みたいに大学生が多かったと思います

夏休みだけの短期で募集されている場合などは、かなりの確率で学生が採用されている気がします

ただ、学生だからこそのメリットもあれば、子育てなどの知識や経験があまりないというデメリットも当然あるので、最終的にはこのバイトをどれだけしたいかという気持ちが大事になってくるのかなと^^;

いろんな子どもと関わることができる

これは本当に大きいですね

学童には、いろんな子どもが来ます

私が大学生の頃に行っていた学童は3ヵ所でした

1つはメインで、約70名前後いましたね

あとの2つはヘルプで行っていたところなんですが、1つは約50名前後、もう1つは約90名前後いたかと・・・

そして、その学童によって全然雰囲気が違いました(笑)

もう衝撃を受けたくらい違いました(笑)

メインで行っていた学童を基準とすると、50名程の学童はすごく穏やかで平和って感じで、90名程の学童は、常にけんか発生で飛び出す子どもや泣き出す子どもがあちこちでいました(・・;)

もちろん、ADHDなどの発達障がいのある子どもも、どこの学童でも何名かいました

なので、本当にいろんな子どもと囲まれる環境でした

子どもや保護者と関わる経験を得ることができる

「将来は先生になりたい」と思っている学生にとっては、就職の際にも少しは役に立つと思います

大学などでは教育実習で実際の現場のなかで勉強する期間がありますが、当然限られた期間のみですよね

また、教育実習では保護者と関わることはないかと・・・

私の教育実習期間中の保護者とのやりとりはゼロだったかと・・・

あったとしても、本当に挨拶を交わしたくらいです(^^;

学童のバイトでも、そこまで保護者との関わりはないですが、子どもを迎えに来られた保護者の方への挨拶や、今日の様子を少しお伝えするだけでも保護者の方は安心してくれたりします

なので、そういったことも含めて、子どもだけでなく保護者の方とのコミュニケーションの取り方を学ぶこともできます

もちろん、子どもとの関わり方も、毎日が勉強でしかなかったです

というか、子どもから学ぶことの方が本当に多かったです

学童保育のバイトをして大変だったこと

大変だったこと、、、

学生バイトとして学童で働いていたときは、そこまで大変だと感じたことはあまりなかったです

子どもの顔と名前、保護者の顔を覚えるのが大変ではありましたが^^;

基本は週1日で、長期休暇のときは週4~5日勤務とかではありましたが、メインは子どもの見守りや一緒に遊んだりすることばかりだったので(^-^;

そして、職場環境が良かったというのも救いでした

例えば、子どもが言い争いをしていてどう解決に導いていけばいいのか分からないなど、困ったことが出てきて自分一人ではどうしようもない・・・

こういったことは何度かありましたが、主任の先生や周りの先輩の先生方がすぐにフォローして助けてくれました

なので、周りの先生方に助けてもらえる環境だったのが一番大きかった気がします

ただ、「命を預かっている」という責任感はかなり感じながら働いていました

いくら勤務日数少ないバイトだったとしても、子どもの命を預かっているということに変わりはありません

小学校の先生方や保護者の方から見れば、バイトとか関係なく学童の先生として見られます

使命感や責任感といったものは、間違いなく必要です

学童保育のバイトに興味がある方へ

ここまでいろいろとお伝えしてきましたが、あくまでも私が大学生の頃にバイトとして学童で働いて感じた経験談でしかありません

結局は、やってみないと分からないという結論に至ってしまいます

ただ、子どもと関わる仕事に就きたいと考えている学生の方は、やってみるのもいいんじゃないかなと思います

実際にやってみると、大変なこともありますが、楽しいこともたくさんありました

ちなみに、私は大学生の頃にアルバイトとして学童で働いていましたが、大学卒業後に専門学校へ行き、卒業、そして一度は子どもとまったく関係のない仕事に就いていましたが、その後に契約社員として学童の先生の仕事をしている期間がありました(笑)

なので、契約社員として学童で働いていた頃の経験談も近々お伝えできればと思います(^^)

当たり前かもしれませんが、契約社員として働いていたときの方が学童保育の仕事について、より具体的な内容をお伝えできるかなと思います(笑)

(更新しました! ↓こちら↓の記事もどうぞ(^^♪)

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今回はここまで!

最後までご覧いただきありがとうございました(^O^)/