大学時代って、なんだかんだでいろんな本を読みますよね?
教科書はもちろん、卒業論文などを書くときにもいろんな文献を読み漁ったりしますよね
大学時代、「あのきっかけがなかったら、この本と出会うことはなかったな」
と、そう思うことがありました
今となってはもう数年前の話になりますが・・・
せっかくなので、これら3冊の本について少しだけお伝えしたいと思います♬
特に、教育学部で勉強されている方、教育に関わる仕事をされている方におすすめかなと思います
もちろん、教育に興味のない方でも、読んでみると本当に勉強になることがたくさん書かれているので、ぜひ(^^♪
それでは行ってみましょう!
自由参加の講演にたまたま出席したら面白すぎた話
大学生の頃のお話です
毎日毎日特に変わらない当たり前のような日常を過ごしていました
で、たま~に外部から誰かがやってきて講演会をしてくれます
私は教育学部だったので、教育に関する講演会の情報などは大学の先生から知らされるわけですよね
あるとき、友達の1人が、「この講演誰か一緒に聞きに行かへん?」と・・・
でも、その講演会の時間を見てみると、たしかピアノの授業前?だったのかな
なので、みんなはピアノの練習をするために出席しない人が多かった気が・・・
ちょっとここらへんは記憶が曖昧で申し訳ないです(^^;)
で、ちょっとだけ興味のあった私がその友達と一緒に講演を聞きに行くことになりました
友達に誘われたから行く
ほんと、そのときはそんな軽い気持ちでした
でも、実際にその方の話を聞いていると、本当に引き込まれるというか面白いというか、いろいろ考えさせられるけどでも分かりやすくて面白い!
といった、よく分からない感覚になって「この人の話し方すごい・・・」と思ったことを今でも鮮明に覚えています
とにかく、話の進み方が面白くて飽きないんですよね
だからと言って浅い話をしているわけではなく、内容は深く勉強になることばかりだったので、本当にすごいなと感じました
そして、この講演会に出席したことがきっかけで、この人の本を読みたいと思うようになりました
たまたま友達に誘われて出席した講演会でしたが、それがきっかけで勉強になる本にも出会えたのでその友達には感謝です(^^)
それでは、その3冊の本についてお伝えしていきたいと思います!
↓こちら↓は電子書籍となっているのでご注意ください
↓こちら↓は文庫版です
『学校では教わらなかった人生の特別授業』
まずはこちらの本ですね
『学校では教わらなかった人生の特別授業』
著者は木下晴弘さんです
著者の木下さんは塾講師をされていて教育に携わる職業をされているので、先生と生徒そして保護者との関わりのなかでの経験談についてのお話がいろんなところで出てきます
そして、人生において大切なことを教えてくれています
私が大学生の頃に読んだときと比べて、今たまたま読み返してみたとき、その言葉の深さがさらに分かるようになった気がします
まるで本当に授業を受けているかのようで、文章の書き方も読みやすくて分かりやすいので、一気に読んでしまえるぐらいです(笑)
『ちょっぴりセンチメンタルなきみへ捧ぐ―しあわせの教科書』
次に、こちらの本です
『ちょっぴりセンチメンタルなきみへ捧ぐ―しあわせの教科書』
著者は木下晴弘さんです
「人生の意義ってなに?」
「幸せになるってどういうこと?」
誰もが一度は考えたことがあるかもしれません
この本は、そういったことについて深く書いてくれています
↓こちら↓は電子書籍となっているのでご注意ください
『涙の数だけ大きくなれる!』
そして最後に、こちらの本です
『涙の数だけ大きくなれる!』
著者は木下晴弘さんです
この本では、いろんなお話が出てきます
そして、今を生きている私たちに勇気をくれる本です
一つ一つのストーリーを読み終えると同時に、いろんなことを考え、いろんなことを感じることになるかと思います
何度でも読み返したくなる本の一つです
こちらは文庫化もされたようですね(^^)
学生や社会人の方、いろんな方に一度は読んでほしいなと思うほどおすすめの本です♫
↓こちら↓は文庫版です
ちょっとしたきっかけで出会える本がある
あのとき、友達が講演会に誘ってくれなかったら、私はこれらの本に出会うきっかけがなかった気がします
ちょっとでも興味があることには積極的に行動して、常にアンテナを張っておくのって大事だなぁ~と本当に思いました
ちょっとしたことが自分の人生を大きく変える出会いにつながることだって大いにあると思います
今回ご紹介した本は、教育に携わる仕事に就こうと考えている方や実際に就いている方に特におすすめですが、すべての方におすすめの本だと私は感じています
もし興味を持っていただけましたら、ぜひ読んでみてくださいね(^^♪
今回はここまで!
最後までご覧いただきありがとうございました(^O^)/