１日を過ごす中で、たった１日でもかなりの選択をしますよね
「人生は選択の連続である」といった有名な言葉もありますよね
けど、毎日毎日悩んでしまうことってありませんか？
仕事のこととか、仕事のこととか、仕事のこととか・・・
仕事、仕事、仕事・・・（笑）
この先どうしよう・・・とか(^^;
今回は、社会人で毎日毎日必死に仕事を頑張っている方に、ぜひおすすめしたい１冊の本をご紹介したいと思います！
ちなみに、生き物が好きな方は特におすすめです！（笑）
こんなことを言うと、
「いやいや、私は生き物に興味ないから関係ないわー」
って思われる方もいらっしゃるかもしれませんが・・・
待ってください！
そんな方なら、なおさら読んでほしいです！！！！！
きっと、生き物の生態の不思議さや力強さを感じたり、そしてそれを自分の人生に置き換えて考えたり、いろんな見方をすることで生き物に興味を持つことになるかもしれませんよ！
とても読みやすいので、興味を持っていただければ嬉しいです♫
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専門学生の頃の寄り道は本屋さん
まず、この本に出会ったのは専門学生の頃でした
専門学生の頃は、かなりの頻度で学校の帰りに大きな本屋さんへ寄り道することが多かったです
もともと知識欲が強い方で、昔から本屋さんへ行くことが好きだったので(^^;)
専門学校では主に生き物や自然環境系のことを学んでいました
なので、本屋さんへ行ったときは必ず生物学コーナーの本棚へ向かっていました
あるとき、いつも通り生物学コーナーの本棚の前を通ると、ある１冊の本が目に飛び込んできました
そして、無意識に手に取って読み始めている自分がいました（笑）
この本とは、そんな感じの出会いでした（笑）
『LIFE〈ライフ〉人間が知らない生き方』
その本がこちらです！
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『LIFE〈ライフ〉人間が知らない生き方』
著者は、麻生羽呂さんと篠原かをりさんです
本の帯には、「奇才漫画家と生物学の天才が描いたビジネス書」と書かれています
その言葉の通り、この本は漫画と文章で構成されています
たくさんの生き物が登場し、それぞれの生き物の生態を漫画と文章で分かりやすく描いてくれています
でも、ただ生き物の生態について描いてくれているだけではなく、私たち人間の生き方を考えさせてくれるものになっています
ペンギンの教え、ライオンの教え、パンダの教え、といったように、それぞれの生き物からの教えがいくつも詰まっています
一つ一つの教えが漫画によって描かれていて読みやすく、さらにその生き物の生態や豆知識についても文章で分かりやすく書いてくれています
漫画の部分だけを読んでも学べることばかりなので、本当におすすめの本です(^^)
社会人になったからこそ読み返したい本
私がこの本を初めて読んだのは専門学生の頃で、その当時はただ単に生き物が好きで、いろんな生き物の生態について漫画で描かれていて読みやすくて面白いなと単純に思っていました
でも、社会人になった今改めて読んでみると、描かれている内容が自分の悩みとリンクしてさらに深く感じられました
生き物の不思議さだったり、生きる力だったり、いろんなことを教えてくれる本なんだなと、この本の本当の良さを知った気がしました
社会人になって、１日のほとんどの時間を仕事に費やしてしまったりしますよね
好きな仕事ができてやりがいもあって悩みもあまりなく、充実した毎日を送ることができれば良いのですが、そう簡単にはいかないですよね(^^;)
「本当はもっと別の仕事がやりたいのに・・・」
「職場の人間関係がつらい・・・」
「これ以上どう頑張ったらいいんだろう・・・」
「休みの日まで嫌な仕事のことを考えてしまって全然休んだ気がしない・・・」
「こんなことを考える自分が嫌になる・・・」
仕事一つとっても、様々な悩みがありますよね
さらに家庭の悩みだったりプライベートな悩みだったり・・・
もう疲れ果ててしまいますよね(*_*;
私も毎日のように仕事で悩んだりしています(^-^;
せっかくの休みなんだから、仕事のことを忘れて好きなことを全力でやればいいのに、ずーっとシフト表とにらめっこ状態になったり（笑）
考えても仕方のないことを考えてしまって、貴重な時間だけが過ぎていく
そんな毎日は本当に憂鬱になりますよね
でも、そんなときこそこの本を読んでほしいなと思います
この本には、いろんな生き物の教えが詰まっています
きっと、今の自分に必要な考え方を教えてくれる生き物がいると思います
仕事でストレスを抱えている方や上手くいかないと悩んでいる方に、ぜひおすすめしたいです
世の中は知らないことばかり
私は小さい頃から生き物が大好きでした
小さい頃からいろんなペットを飼っていました
でも、だからといって生き物のことに詳しいかと聞かれたら、そんなに詳しくはないと思います(^^;)
この本にはいろんな生き物が登場しますが、この生き物たちのように自分は本気で生きているんだろうか・・・とさえ思ってしまうほど感じるものがありました
生き物たちの生き方が、こんなにも今の自分の生き方について考えさせてくれるものなんだなと・・・
と同時に、私たち人間以外の生き物の生き方について、こんなにも知らなかったんだなと改めて感じました
この本に登場してくれた生き物たちの教えに対して、どのように捉えてどのように活かしていくのか・・・
それは、他人に決められるものじゃなくて自分にしか決められないことなんじゃないかなと思います
自分の人生は自分で決めたい
今の会社がすべてじゃない
今の会社でどれだけボロボロになって壊れようと、会社は私の人生に責任を持つことなんてできない
だから、自分の人生は自分で決めることができることを忘れちゃいけないと改めて感じることができました
今の仕事や今の自分自身の考え方に疲れてしまっている方、よかったら読んでみてくださいね
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今回はここまで！
最後までご覧いただきありがとうございました(^O^)／
