お金も仕事も大事｜だけど健康が何より大事

久々の投稿となってしまいました

申し訳ございませんm(__)m

実は、初コロナに感染してダウンしておりました・・・

今は、仕事にも復帰していつも通りの日常を過ごせるようになっております！

今回は、コロナに感染して感じたことをお伝えできればと思います

ぜひ最後までお付き合いいただければと思います♪

コロナ感染の前日

私がコロナに感染したのは、お盆期間の頃でした

お盆期間に入る直前の夜、うっかりエアコンをつけっぱなしで寝てしまいました(・・;)

私はもともと喉が弱く、すぐ乾燥で喉を痛めやすくて・・・

寝る前にはエアコンを消すようにしたりタイマーを設定したり、そして必ずマスクをつけて寝るようにしているくらいです

それなのに、うっかり消すのを忘れて寝てしまい、マスクもしていないまま寝てしまっていたので、翌朝起きたら喉がやられていました

「うわー、消し忘れて乾燥で喉やられたー」

と思っていました

完全にエアコンが原因だと思っていたのですが、その翌日の朝、急に高熱が出ました(；・∀・)

コロナ陽性

暑いのに寒い・・・みたいな感覚で目が覚めて、猛烈に頭が痛くて身体がすごくだるかったのを今でも覚えています

そして、39度を超える高熱でした

あまり見たことがないくらいの高熱だったので、最初は体温計がバグってるのかと思って何度も測りなおしました（笑）

でも、実際にバグってたのは自分の身体の方でした(^^;)

そして、家にあったコロナ抗原検査キットを使うと・・・

まさかの陽性反応が！

「マジかぁ～・・・(*_*;」

って感じでした・・・

ちなみに、私が感染対策としてやっていたことは、

といったことをやっていました

絶対感染したくなくて、自分にできる予防は毎日やっていたつもりでした

なのに感染してしまったので、いつどこでウイルスをもらってしまったのかまったく分かりませんでした

いやぁ～、怖いですね・・・

療養期間の過ごし方

それでは、ざっくりですがコロナ陽性となってどのように過ごしていたのかをお伝えしたいと思います

高熱とともに陽性反応が出た日

陽性反応が出た日から、もちろん仕事は休みました

人手不足な職場で、さらにお盆で仕事が忙しくなるというときにコロナになってしまったので、タイミング的にはもう最悪でした(^^;)

最初は、病院へ行かずに市販薬を飲んで安静にしておこうと思っていたのですが・・・

会社から病院へ行くように指示がありました

いつから仕事復帰していいのか医師の話を聞いてきてほしいとのことでした・・・

お盆で病院が閉まってしまう前に行こうと思い、高熱のなか自転車で病院へ行きました

幸いにも、かかりつけの内科クリニックが発熱外来をやってくれていたので、電話で予約して当日に診てくれました

最初は予約でいっぱいだと断られたのですが、私の場合、すでに自宅にあった検査キットで検査済みだったこともあり、診ていただけました！

お盆期間直前ということもあり、今日を逃すとクリニックがお盆休みに入ってしまって当分の間は診てもらえない状況になるところだったので、本当に助かりました！！

ちなみに、検査キットは「研究用」とかではなく「体外診断用医薬品」と書かれたものを使うといいと思います！

病院にて・・・

私が行った病院では、一般の患者さんの診察時間が終わってから、発熱外来としてコロナ疑いのある患者さんを診ていただける時間がスタートします

もちろん予約制なので、人数には限りがありますが(^^;)

そして、いざ診察が始まると、コロナ専用の治療薬を使うかどうかを聞かれました

副作用などのリスクがあるため、薬の説明をした上で、希望する患者さんにしか出さないようです

ちなみに私はコロナ専用の薬は貰わずに、一般的な解熱剤と風邪薬だけを貰いました

病院で一番印象に残っているのが、帰る際のお会計をしたときでした

お会計をしてくれた方が、

「自転車でここまで、ちょっと距離ありますよね、お気をつけて、お大事になさってくださいね」

と声をかけてくれました

もう、その言葉から優しさを感じてしまい、本当に嬉しくて感謝しかなかったです

本当に、医療従事者の方々には頭が下がります

ありがとうございます

コロナ陽性から体調の変化について

まず、だいたいの経過をお伝えすると、

だいたい、こんな感じでした

高熱になったのは最初の日だけでした

その後は、37度～38度を行ったり来たり・・・

食べ物は、毎日ゼリーやフルーツ、ヨーグルトばかり食べていました

飲み物は、基本的にポカリと水が多かったです

部屋の中がペットボトルだらけになっていました(^-^;

何より一番しんどかったのが咳でした

横になると咳が止まらず、夜なんかは

「私の肺は大丈夫なのか？(・・;)・・・」

と、すごく不安だったのを今でも覚えています

また、実家暮らしのため親と同居している状態でした

なので、家庭内感染を防ぐためにできることをしていました

ざっくりですが、こんな感じです

幸いにも、家庭内感染を防ぐことができたので良かったです

そして、とりあえず医師から言われた療養期間を無事に過ごし、約１週間程で仕事に復帰できました

ただ、陰性になったとしても、まだまだ苦しむことになるとは、このとき思ってもいませんでした・・・(*_*;

発作のような咳が止まらない・・・

仕事に復帰できても、体調が万全というわけではありませんでした

復帰後も、倦怠感と咳がなかなか治りませんでした

特に、咳です・・・

咳だけは、何日、何週間経ってもなかなか治らず、本当に苦しかったです

私の場合、市販の咳止めで対処していました

このメジコンっていう薬、今回初めて買ったのですが、私にはすごく効果がありました♪

そして、なんといっても錠剤がめっちゃ小さいんですよね（笑）

飲みやすく、そして効き目もあったので、この薬のおかげで私は救われました

ただ、薬の効き目にはもちろん個人差もありますし、持病やアレルギー、普段から飲んでいる薬との飲み合わせなど、いろいろと注意しなければならないことが多いかと思います

なので、何か不安要素がある方は、病院の先生や薬剤師の方などに聞いてから購入することをおすすめします！

健康が何より大事

今回、初めてコロナに感染してしまって一番感じたことは、健康で生きていられることのありがたさでした

生きてるだけで、本当にすごいことなんだと・・・

そういったことを改めて強く感じました

おそらく、私の場合は軽症だったと思います

実際はものすごくしんどかったのですが、入院することもなく安静にしていると治ったので、軽症だったと思います

何度も言いますが、咳だけは本当につらかったです・・・(^^;)

コロナ後遺症というのもあるので、本当に怖いなと感じました

コロナによって亡くなられた方も大勢いて、人生が変わってしまった方も大勢いて・・・

年月が経つにつれて、コロナ禍で起きた様々な出来事が風化してしまいそうになりますが・・・

改めて、今生きていることは幸せなことなんだなと感じます

そして、人と会えることの幸せを感じました

最後になりましたが、医療従事者の方々には本当に感謝しています

また、医療に携わっていなくても人々の生活を支えている職業の方々は大勢いらっしゃるかと思います

本当にありがとうございます！

今回はここまで！

最後までご覧いただきありがとうございました(^O^)／