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野鳥撮影のマナー7か条とフィールドのマナーについて考えよう

野鳥撮影のマナーってなに?マナーについて考える
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先日は、私が撮影した野鳥写真やおすすめの野鳥図鑑について記事を書きました

その記事が↓こちら↓です

身近な自然を感じる野鳥編Part1おすすめの野鳥図鑑も紹介!
身近な自然を感じる|野鳥編Part1|おすすめ野鳥図鑑3選ただただ、素人が撮った野鳥の写真を紹介している記事です。また、おすすめの野鳥図鑑を3冊ご紹介しています。...

今回は、野鳥撮影やフィールドのマナーについてお伝えしたいと思います!

これらのことについて詳しく書かれているサイトがあるので、その内容を一部抜粋させていただきながら書いていきたいと思います(^^)

ぜひ、最後までご覧いただければと思います!

野鳥の写真を撮る理由は人それぞれ

そもそも、野鳥の写真を撮る人ってどんな人が多いんだろう?

と、ふと思いました(笑)

私の場合は、

  • 生き物が好きだから
  • 自然が好きだから
  • 写真が好きだから

と、今この一瞬で思いついただけでもいろいろ出てきます

もっと言うなら、自然や生き物の写真を撮って、いろんな人に見てもらって、たくさんの人に自然や生き物について知ってほしいという思いが強いです

そして、野鳥はとても身近に感じる生き物です

身近にいる野鳥であれば、比較的気軽に撮ることができます♪

私が野鳥の写真を撮る理由は、簡単に言うとこんな感じなんですが(^^;)

きっと、写真を撮る人それぞれの理由があるんだろうなと思います

趣味として写真を楽しむ人、写真家、研究者など・・・

写真を調査や研究の材料にする人や写真そのものを仕事とする人・・・

いろんな理由があって写真を撮るんだろうなぁー

私は今のところ、趣味ですね(笑)

いつか、写真がちょっとした仕事につながれば嬉しいです(笑)

野鳥撮影のマナー7か条

前回、野鳥の写真を記事にしたとき、マナーについても伝えたいと思いました

そこで、何か分かりやすくマナーについて書いている情報はないものか?

と調べたところ、ありました!

「公益財団法人 日本野鳥の会」のサイトに載っていました!

今回は、こちらのサイトから一部抜粋してお伝えしようと思います(^^)

①野鳥の巣には近づかない

②野鳥を追い回さない

③珍鳥や人気の鳥の情報を公開しない

④周囲の人や撮影場所選びには十分な配慮をする

⑤餌付けや、環境改変は行わない

⑥自然にやさしいマナーを心がけよう

⑦ストロボは使用しない

引用:公益財団法人 日本野鳥の会より一部抜粋

①~⑦のそれぞれの詳細については、元のサイトからご確認いただければと思います

引用元のサイトが↓こちら↓です

日本野鳥の会 Wild Bird Society of Japan (wbsj.org)

日本野鳥の会は、野鳥や自然を愛する人々が集う自然保護団体です

野鳥に関することで分からないことがあれば、こちらのサイトを覗いてみるのもいいかもしれませんね♪

フィールドマナー

同じく、「公益財団法人 日本野鳥の会」のサイトより、フィールドマナーについても一部抜粋してお伝えしておきたいと思います

こちらのサイトでは、「や・さ・し・い・き・も・ち」の7文字からはじまる標語を提唱しているようです

や:野外活動、無理なく楽しく

さ:採集は控えて、自然はそのままに

し:静かに、そーっと

い:一本道、道からはずれないで

き:気をつけよう、写真、給餌、人への迷惑

も:持って帰ろう、思い出とゴミ

ち:近づかないで、野鳥の巣

引用:公益財団法人 日本野鳥の会より一部抜粋

こちらの詳細についても、元のサイトをご確認いただければと思います!

日本野鳥の会 Wild Bird Society of Japan (wbsj.org)

とても分かりやすくまとめてくれているサイトなので、ぜひ参考にしてみてください(^^)v

気軽に楽しめるからこそ守るべきマナー

今回は、野鳥撮影やフィールドに関するマナーについてご紹介しました

いかがでしたか?

野鳥の生態を知らずに無茶なやり方をしたり、自然を壊したり、周りの人に迷惑をかけたり・・・

そんなふうにして撮影した写真は、果たしていい写真と言えるのでしょうか・・・

今ではSNSが普及し、誰もが気軽に写真を投稿することができますよね

たくさんの人から良い評価が欲しいために、野鳥や周りの人に迷惑をかけてまで無茶なやり方で写真を撮る・・・

それって、悲しいですよね(._.)

もちろん、最初は誰だって野鳥の生態も撮影やフィールドのマナーも分からないのは当然だと思います

私も最初は知らなかったんですから(^^;

でも、だからこそ、たくさんの人にマナーに関する正しい情報が広まって知っていってほしいなと思います

私もまだまだ勉強することだらけです(笑)

自然のなかで、人と生き物がうまく共存できる世界になっていけるように一緒に考えられる仲間が増えていったら嬉しく思います(^^♪

今回はここまで!

最後までご覧いただきありがとうございました(^O^)/

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